<< | 2007-10 | >> | ||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 | 31 |
[公開:any]
ちょっとしたことでオシロスコープを使う必要があったので
数年(10年以上だな・・)前に接触不良となっていた松下製のプローブの代わりに、秋月電子で取り扱っている「安い」プローブを調達。
TEXAS社製でDC〜100MHzというスペックで驚きの1500円。
作りも値段なりだろうと、あまり期待していなかったが、悪くも無く、ケーブルが非常にやわらかいので取り回しが楽で良い。ただ、秋月電子Webサイトの商品注意書きに「同軸ケーブルに使われている芯線は非常に細いので・・・・」の文句が心配ではありますが。
んで、別の実験中に別のプローブと比較してみました。上の波形が秋月プローブ。下が日立製の100MHzプローブ。
日立製10000円プローブより秋月電子の1500円プローブのほうが高性能??。
消耗品だと思って、数本買っとけばよかったな。
半田ごてのコテ先クリーナは、これまでスポンジ(海綿?)に水を含ませたものを使ってました。スポンジ部分がチョットと小さいものですが、コテ先のごみや酸化物を取るには問題なく機能します。
でも、コテ先についた余分な半田を落とそうとしても、なかなかスポンジでとることができなくて、イライラします。・・で、半田ごてを振って余分な半田を飛ばす・・・という昔からの悪い癖がでて、机や床に半田くずが点々と。
先日、ホームセンターで半田吸い取り線を買おうと眺めていると、「水がいらないこて先クリーナー goot社 ST-40」というのが目に付きました。金属たわしみたいなのにコテ先を数回差し込むと、クリーニングされるようです。パッケージ読むとなんかよさそうです。値段も900円と手ごろです。早速購入してみました。
耐熱シリコンゴム製のケースに金色に輝く金属たわしのようなものを突っ込んで使うようです。予備の金属たわしもついてます。
さっそく、半田ごてに余分な半田をつけてテストしました。余分な半田が金属たわしにながれてコテ先がきれいになります。かなり使いやすいです。パッケージのうたい文句にもありますが、水を使わないのでコテ先の温度が下がらないことがいいのかもしれません。
でも・・・あんまり使うとコテ先のコーティングを傷めそうです。これはしばらく使ってみないとわかりませんが。
子供の運動会で使ったデジタル一眼レフカメラについて、ここで、重くて大変だったと感想を書きましたが、カメラの所有者であるおじいちゃん(私の父ね)に、「重くて肩こったよ」と借りときながら文句たれたら、先日、今度は軽いの買ってきたのでこっちを使えよ・・・と新しいカメラを。
PENTEXのK10Dというカメラです。持ってみるとCANON 30Dよりは軽いようです。
・・ところが、インターネットで仕様を調べてみると・・
・・・
・・
・
重くなってます。
ということで、おじいちゃんのデジタル一眼レフカメラコレクション。
(注:デジタルだけね。フィルムの一眼はもっといっぱいあります。)
ニコンとキヤノンとペンタックスです。当然、レンズは使いまわしできません。
この雑記、henteko日記ということで始めたんですけど、「日記なら毎日更新しろよ」見たいなツッコミメール頂いたので雑記にこっそりと改めました。^^;
このサイトは、wiki(ウィキ)で運用?しています。イヤ、正確に言うとwikiの一種であるFreeStyleWiki(フリースタイルウィキ)の仕組みをページの維持管理に使っています。
wikiをwikipedia(ウィキペディア)で調べると、「ネットワーク上から、いつでも、どこでも、だれでも文書を書き換えて保存することができる。」みたいな事が書いてあります。
wikipediaが常に正しいとは、思いませんが、通常のwikiは、そういった使われ方をすることが多いようです。
でも、このサイトのように、サイト管理者のみが書き換えて、その他の方は閲覧のみという制限をかければ、便利なコンテンツ管理ツールとして使えます。
ホームページ(死語か?)作成ソフトウェアとアップロードソフトウェア(FTP機能)なんかで、ページを作成、編集するよりは、とっても簡単にブラウザだけでサイトが作れます。
ということで、早速ページを見てくれた知り合いから、「なんで記事の内容にコメントできねえんだぁ」という指摘もありましたが、ブログじゃないので突っ込みコメントは、ご遠慮願います。^^;
運動会のシーズンですね。
子供を持つ父親として、運動会では使命があります。・・そう。写真やビデオの撮影です。
最近のビデオカメラは小型化されているので、一日扱っても大変な思いはしないでしょう。特に、SDカードやHDDにmpegで記録するタイプは、手のひらにすっぽりと収まるサイズですね。実際に運動会で若いママやパパが持っているのを見かけます。そう、我が家は、チョッと古いminiDVタイプです。でも、重くもないし、バッテリーも1個で1日(60分テープ1本だけどね。)はOKです。
で、カメラはどうかというと・・普段はソニーのコンパクトデジカメですが、運動会とかのビッグイベントは、我が家も最近の波に乗って、デジタル一眼レフカメラを使用しています。とはいっても、持っているのはおじいちゃんなので、借りているだけですが。
キヤノンのEOS30Dというカメラです。キャノンじゃなくてキヤノンね。
これが、実に重い。これを1日中、ストラップで首から提げていると家に帰ったころには、激しい肩こりを通り越して頭痛が始まります。
別に写真が趣味というわけではありませんが、手ぶれのないシャープな写真にはカメラの重さも大事なことは知っています。でも・・・1日手持ちで使うには軽いほうがいいですね。
これが、使ったズームレンズです。28mm〜300mmと書いてあります。300mmです。かなりの望遠です。日中の屋外なのでそこそこ手持ちでも取れるでしょう。・・という軽い気持ちで、最大望遠300mmで撮った写真をパソコンに取り込んでびっくり。
手ぶれと、ピンボケオンリーです。どうなってんだとカメラに詳しい友人に聞けば、キヤノンのデジタル一眼は通常の35mmに換算するには1.6倍する必要があると。つまり、300mmは480mmなわけで・・・。
納得しました。
数あるwikiの中から、デザインや機能からpukiwikiを使いたかったんだけど、編集権限がWebサーバのBasic認証なので、このサーバでは、動かんみたい・・・。残念。
で・・FreeStyleWikiを使うことに。
実は、本職のイントラWebサイトでは、2004年からFreeStyleWikiを使っていて、便利で使いやすいことはよく知ってます。
今回、新たにインストールして、こまごましたカスタマイズを済ませると、便利で使いやすさがさらにアップ。ネックは、FreeStyleWikiの本家サイトが重かったり、繋がらなかったりすることですね。