{{publish any}} {{category 電子工作/グッズ}} >>origin 2007-11-30 >>ページ名変更 2008-03-27 ---- サンハヤトから発売されている「リード・ベンダー RB-5」を購入してみました。500円程度で販売されています。(こんなものまでRoHS対応ですか?・・・^^;) {{image DSC01097.jpg,,,size:50%}} これまでは、抵抗とかのリードを折り曲げるときは、目分量でテキトーに曲げたり、下の写真のようにアルミヒートシンクに付けた印を参考にして2.54mmピッチに折り曲げたりしていました。 {{image DSC01098.jpg,,,size:50%}} リードベンダーには、2.54mmピッチで1〜12穴間隔で折り曲げるようにリードの溝が付いたガイドが設けられており、正確に曲げることが出来ます。 なお、間隔が正確なだけでリードを曲げるのは指を使いますので正確に90度になるかどうかは、使う人の!!性格!!が反映されます。 {{image DSC01100.jpg,,,size:50%}} きちんと曲げると基板にぴったりと入ります。 {{image DSC01101.jpg,,,size:50%}} 裏には、ピアノ線の金属棒が付いています。 {{image DSC01102.jpg,,,size:50%}} リードをフォーミング(っていうんだっけ??。要は、高さ調節用の曲げを作る)することが出来ます。←使わないけど。^^; {{image DSC01103.jpg,,,size:50%}} また、TO-92パッケージのトランジスタなどのリードを2.54mmピッチに広げることが出来ます。←絶対に使わないけど。^^; {{image DSC01104.jpg,,,size:50%}} 部品のリード曲げよりも、一番の使い道はジャンパーの作成だと思います。私のようにユニバーサル基板オンリーな電子工作は、かなりのジャンパーが必要となります。いままでは、テキトーに作ってたので、見た目がよくなかったのですが、これからは・・・・・・・^^;