{{publish any}} {{category DIY/電動工具}} !!マキタ ジョイントカッター 3901 {{image DSC00074.jpg,,,size:100%}} マキタのビスケットジョインターです。最近までこんな便利な工具があることを知らなかったのですが、インターネットでDIYサイトを見ているうちにほしくなって購入しました。マキタ以外はデウォルトやKERV、PorterCable、ラメロなどから出ています。メンテナンスのことを考えてできるだけ国産ということでマキタを選択しました。 ビスケットというブナの圧縮された木片を使って木と木を継ぎたすための穴を開ける単純な機械です。(なんでこんなに高価なのか不思議です。)要は、ジョイント材のビスケットを入れるための穴を開けるだけの装置。 木工材料などで、大きな無垢の集成材は、わりかし高価です。この工具を使って1x4や2x4などの安い材料を板矧ぎして大きな材料を作れば安く手に入れることができます。また、家具などの小物の接合も簡単に行うことが出来ます。 {{image DSC00075.jpg,,,size:100%}} ビスケットのサイズは0,10,20と3種類が一般的なようです。使うときは、このノブでサイズをセットしてやると必要な大きさの穴が開きます。(このノブは刃の出を調整するだけです。) {{image DSC00076.jpg,,,size:100%}} 高さを調整して手動で押し込んで穴を開けるだけです。上の写真の下部の平らなとこから回転刃がでてきて材に穴を開けます。 {{image DSC00078.jpg,,,size:100%}} これがビスケットです。本当にビスケットみたいです。0,10,20の各サイズです。これが木工ボンドの水分によって膨らんで接合を強固なものにするようです。乾燥させた状態で保存する必要があるため、プラボトルに入れています。