{{publish any}} {{category DIY/電動工具}} !!ブラックアンドデッカー ドラッグスターベルトサンダー KA3000 {{image IMGP0433.jpg,,,size:100%}} 見た目と値段(8000円弱)につられて購入しました。ネーミングもいいです。 板矧ぎしたものの段差をとるつもりで、調子に乗って「グイーン」とやったら削れ過ぎて変な段差が出来てしまいました。・・・というくらい強烈です。 使い方がむつかしいようで、板などの広い範囲の平滑化などの利用方法は、うまく使わないと取り返しの付かないことになります。^^; 消耗品のサンディングベルトは、マキタやリョービなどの76mmタイプと共通サイズで76mmX533mmという一般的なものが利用できるため、種類も豊富にあり、ホームセンターなどで簡単に入手することができます。 難点は、電源コードが硬くて取り回しが大変なことです。マキタや日立などの日本の電動工具のコードはやわらかいものが多いのですが、この機種のコードは癖が強くて大変です。 動作時はかなりの埃を出しますが、集塵袋が膨らむぐらいしっかりと埃を集めるところを見ると、集塵の性能は結構良いほうだと思います。 {{image IMGP0434.jpg,,,size:100%}} 前部グリップは角度が変えられる(数段)ようになっており、先端部のアルミプレートを跳ね上げれば、狭いところ(数センチ)に差し込んでサンディングすることも出来るようです。(用途を思いつかないですが・・・) {{image IMGP0456.jpg,,,size:100%}} あと、裏返して固定する専用のオプションも出ているようですが、それを買わなくても一般的なクランプなどで簡単に固定して、「固定式ベルトサンダー」として使うことが出来ます。 一般的な固定式ベルトサンダーとくらべるとベルトの速度が遅く感じますが、手持ちの木片を削ってみると面白いほどよく削れます。