雑記/2007-11-1

最終更新時間:2007年11月02日 16時16分08秒

[公開:any]

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電子工作の実験用電源の製作構想と電子負荷装置

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最近になって復活した電子工作の実験用電源として、15年以上前にトランスと3端子レギュレータで作った電源を使っています。
トランスの最大出力は3A、3端子レギュレータも当時、秋月電子で取り扱いを始めたばかりのナショナルセミコンダクター社のLM350Tをつかって作りました。

DSC00952.jpg

電圧の可変抵抗を半固定としたので電圧調整がチョット面倒です。最近になって、5Vの固定電圧も必要となったので固定電圧の3端子レギュレータ7805を追加していますが、やっぱり実験用電源は、電圧可変が簡単で・・電圧計がついてて・・ついでに電流計もあって・・2系統ぐらい出力できるような・・・・・・といろいろと考えてしまいます。

ということで、電源を作り直すことにしたのですが、電圧計や電流計を内蔵するには、負荷装置があったほうがよいだろうと・・・・

これは、巻き線型抵抗で20Wの容量?があります。これで負荷装置つくればいいや。・・なんて簡単に考えましたが、インターネットで負荷装置を検索してみると、ちゃんとした電子負荷装置を作っている方が多いようで。

DSC00953.jpg

どうするかな?。ちゃんとつくろかな。

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