{{publish any}} !header 電子工作の実験用電源の製作構想と電子負荷装置 !body 最近になって復活した電子工作の実験用電源として、15年以上前にトランスと3端子レギュレータで作った電源を使っています。 トランスの最大出力は3A、3端子レギュレータも当時、秋月電子で取り扱いを始めたばかりのナショナルセミコンダクター社のLM350Tをつかって作りました。 {{image DSC00952.jpg,,,size:50%}} 電圧の可変抵抗を半固定としたので電圧調整がチョット面倒です。最近になって、5Vの固定電圧も必要となったので固定電圧の3端子レギュレータ7805を追加していますが、やっぱり実験用電源は、電圧可変が簡単で・・電圧計がついてて・・ついでに電流計もあって・・2系統ぐらい出力できるような・・・・・・といろいろと考えてしまいます。 ということで、電源を作り直すことにしたのですが、電圧計や電流計を内蔵するには、負荷装置があったほうがよいだろうと・・・・ これは、巻き線型抵抗で20Wの容量?があります。これで負荷装置つくればいいや。・・なんて簡単に考えましたが、インターネットで負荷装置を検索してみると、ちゃんとした電子負荷装置を作っている方が多いようで。 {{image DSC00953.jpg,,,size:50%}} どうするかな?。ちゃんとつくろかな。