最終更新時間:2008年03月27日 15時33分12秒
[公開:any]
[電子工作/グッズ]
半田ごてのコテ先クリーナは、これまでスポンジ(海綿?)に水を含ませたものを使ってました。スポンジ部分がチョットと小さいものですが、コテ先のごみや酸化物を取るには問題なく機能します。
でも、コテ先についた余分な半田を落とそうとしても、なかなかスポンジでとることができなくて、イライラします。・・で、半田ごてを振って余分な半田を飛ばす・・・という昔からの悪い癖がでて、机や床に半田くずが点々と。
先日、ホームセンターで半田吸い取り線を買おうと眺めていると、「水がいらないこて先クリーナー goot社 ST-40」というのが目に付きました。金属たわしみたいなのにコテ先を数回差し込むと、クリーニングされるようです。パッケージ読むとなんかよさそうです。値段も900円と手ごろです。早速購入してみました。
耐熱シリコンゴム製のケースに金色に輝く金属たわしのようなものを突っ込んで使うようです。予備の金属たわしもついてます。
さっそく、半田ごてに余分な半田をつけてテストしました。余分な半田が金属たわしにながれてコテ先がきれいになります。かなり使いやすいです。パッケージのうたい文句にもありますが、水を使わないのでコテ先の温度が下がらないことがいいのかもしれません。
でも・・・あんまり使うとコテ先のコーティングを傷めそうです。これはしばらく使ってみないとわかりませんが。