DHT22を使った温度計・湿度計の製作 2011年7月25日16:55 AVR ※三度目です。!センサーが故障しました。「HDC1000を使った温度計・湿度計の製作」で別のセンサー(HDC1000)に変更しました。(2015-07-13)※再び、センサーのDHT22が故障しました。顛末を末尾に追記しました。(2013-08-04)※センサーのDHT22が故障しました。顛末を末尾… 続きを読む
気温・湿度のSDカード記録器の製作 2011年3月15日20:29 AVR 冬季の室内結露を観測するために気温と湿度を長時間(2~3日程度)測定する必要があったので、ブレッドボード上に回路を組み立てて実験し、そのブレッドボードのまま使用していました。構成は、各シリアルデバイスをAVRで制御してSDカード(マイクロSDカード)に記録するものです。 使用したシリアルインターフ… 続きを読む
AVRを使ったコンデンサーESRメーターの製作 2010年7月8日22:55 AVR 「3端子レギュレータを使ったトラッキング電源の製作」の最後に劣化した(・・と思われる)電解コンデンサを容量で比較してみましたが、いつもこのWebサイトをご覧になっている方から、「コンデンサの優劣判別はESRメーターが便利」とのご指摘をメールにて頂きました。ついでにWebでの参考になるリンクを紹介し… 続きを読む
3端子レギュレータを使ったトラッキング電源の製作 2010年5月21日21:11 一般 !!注意!!:電圧を出力したまま電圧の切り替えスイッチを操作すると、一瞬、レギュレータの電圧設定端子がオープンとなり、最大電圧(18V程度)が出力されます。負荷の種類によっては故障の原因となりますので、注意してください。 オペアンプを使用した回路の実験などをすると正負出力があるトラッキング電源がほ… 続きを読む
DDSを使ったスイープジェネレーターの製作 2010年5月9日17:05 AVR これまで AD9834を使ったスイープジェネレータの実験 AD9834を使ったスイープジェネレータの実験その2で実験をしてきましたが、いつまでもブレッドボードのままにしておくわけにもいきません。ログアンプのAD8307を内蔵してFRMSのような完成された計測器にするか悩んだのですが、とりあえず… 続きを読む
AD9834を使ったスイープジェネレータの実験その2 2010年4月3日19:33 AVR ※DDSを使ったスイープジェネレーターの製作で完結しました。(2010-05-09) アナログ・デバイセズ社のDDS-IC AD9834を使ったスイープジェネレータの実験の続編です。前回はAD9834をコントロールするマイコンとしてPIC18Fを使用しましたが、技量不足でシリアル通信に十分な速度が… 続きを読む
AD9834を使ったスイープジェネレータの実験 2010年3月24日19:11 PIC ※「AD9834を使ったスイープジェネレータの実験その2」でAVRを使用して追加実験してみました。(2010-04-03) 中波ラジオのIFフィルタとして一般的なセラミックフィルタの周波数特性を見てみようとSGを手動でスイープさせて、スペアナのMAXホールドで結果を表示させてみました。 一応は測… 続きを読む
PICを使った温度計・湿度計の改修 2009年11月25日08:50 PIC 「PICを使った温度計・湿度計の製作」の湿度センサーCHS-UGRが故障したため、新たに「SHT11を使った温度計・湿度計の製作」を作成しました。故障したのは湿度センサーのみなので、PICと7セグメントLEDの部分はそのまま使えます。SHT11を余分に購入したので、センサー部分だけを交換して改修す… 続きを読む
SHT11を使った温度計・湿度計の製作 2009年11月13日18:30 AVR 以前、「PICを使った温度計・湿度計の製作」で作成したものは、パソコンのUSB端子から給電するようにしました。パソコンを使わない所でも、ACアダプタ等から給電して使用できるようにDCコネクタと3端子レギュレータを接続して改造したところ、電源の逆接続をやらかしました。3端子レギュレータや、PICは問… 続きを読む
PIC18Fを使ったUSBデータロガーの製作 2009年6月15日18:12 PIC 連続変化するアナログデータを定期的にサンプリングして、PCに取り込むためのデータロガーとして、秋月電子で購入して組み立てたPICNICを使用しています。LAN接続で遠隔地のデータが収集できるので大変便利です。特に無線LANと組み合わせると電源さえあれば、無線LANの届く範囲内のどこにあってもデータ… 続きを読む