最終更新時間:2007年11月30日 13時03分52秒
[公開:any]
[電子工作/グッズ]
サンハヤトから発売されている「リード・ベンダー RB-5」を購入してみました。500円程度で販売されています。(こんなものまでRoHS対応ですか?・・・^^;)
これまでは、抵抗とかのリードを折り曲げるときは、目分量でテキトーに曲げたり、下の写真のようにアルミヒートシンクに付けた印を参考にして2.54mmピッチに折り曲げたりしていました。
リードベンダーには、2.54mmピッチで1〜12穴間隔で折り曲げるようにリードの溝が付いたガイドが設けられており、正確に曲げることが出来ます。
なお、間隔が正確なだけでリードを曲げるのは指を使いますので正確に90度になるかどうかは、使う人の性格が反映されます。
きちんと曲げると基板にぴったりと入ります。
裏には、ピアノ線の金属棒が付いています。
リードをフォーミング(っていうんだっけ??。要は、高さ調節用の曲げを作る)することが出来ます。←使わないけど。^^;
また、TO-92パッケージのトランジスタなどのリードを2.54mmピッチに広げることが出来ます。←絶対に使わないけど。^^;
部品のリード曲げよりも、一番の使い道はジャンパーの作成だと思います。私のようにユニバーサル基板オンリーな電子工作は、かなりのジャンパーが必要となります。いままでは、テキトーに作ってたので、見た目がよくなかったのですが、これからは・・・・・・・^^;