AVRを使ったバッテリー放電器の製作 2008年3月27日15:33 AVR ニッケル水素電池2本の放電器をこちらで作りました。(2012-02-02) 集めるのが趣味というわけではないですが、ニッケル水素電池やニッカド電池が家にゴロゴロしています。特に子供のゲーム機(ゲームボーイアドバンス)で使っていた頃の古いものがたくさんあって、使えるのか使えないのかわからない状態で残… 続きを読む
PWMによる電流可変回路の実験 2008年2月29日20:35 AVR 「PWMによる定電流回路の制御実験」に続いてバッテリー放電器の基礎実験をやっています。前回は定電流回路をPWMでオン・オフさせて電流可変しましたが、今回は直接、PWMで電流可変を試してみます。 今回も負荷としてMOS FET 2SK2232をAVRでPWM制御するところは同じですが、負荷に接続した… 続きを読む
PWMによる定電流回路の制御実験 2008年2月14日19:07 AVR 単3や単4サイズの充電式電池(ニッカドやニッケル水素)の特性と見るためにMOS FETを使った放電器を作りたいと思っています。そのための基礎実験をやってみました。 ミニッツレーサなどのスモールサイズラジコンで使うニッカドやニッケル水素電池などの充電可能な乾電池(2次電池)を1セルごとに放電させる放… 続きを読む
コンデンサ容量計の実験 2008年1月12日14:29 AVR 「AVRを使ったコンデンサー容量計の製作」で実際に容量計を製作しました。(2008-08-30) 「LCメーターの製作」で作ったLCメーターでは、電解コンデンサ等の極性のあるコンデンサが測定できません。また、1μF以上の容量の大きなコンデンサを測定することもできないので、AVRを使って容量計をテス… 続きを読む
実験用安定化電源の製作 2007年12月23日22:28 AVR 「実験用安定化電源の改造」で過電流を防止するための安全回路を搭載しました。(2015-09-07) 電子負荷装置の製作も完了したので、実験用安定化電源の製作に取り掛かります。とは、いっても、トランスと3端子レギュレータつかった単純なものですね。この電源に内蔵する電圧計と電流計をワンチップマイコン… 続きを読む
PICを使った半田ごてタイマーの製作 2007年10月6日16:40 PIC 構想 最近のセラミックヒータの半田ごては、予熱時間が短くて便利です。それでも使いたいときにサッと使えないと不便ですよね。で、つけっぱなしにしておくと、忘れてしまって翌日までそのままなんてことが数回(非常に危険)ありました。サッと使えない不便は我慢するとしても、つけっぱなしで忘れるのはなんとか防ぎたい… 続きを読む
PICを使った温度計・湿度計の製作 2007年10月2日08:45 PIC 3月から4月は1年のうちでもっとも空気が乾燥する時期です。体質的に乾燥した空気に弱いため加湿器を使用していますが、内蔵された湿度センサーが、どうもあやしい・・・・・・。 秋月電子で湿度センサーのHS-15Pを入手したのでLM35DZもつかってワンチップマイコンのPICにより温度計と湿度計を作ってみ… 続きを読む
WinAVRのprintfで浮動小数点の出力 2007年9月30日21:22 AVR AVRStudio6での設定方法を追記(2012-12-12) Microchip Studioでの設定方法を追記(2023-08-01) AVRStudio4 AVR Studio4とWinAVRでLCDに実数表示させる場合に、 fprintf(fp, "%4,2f", ds);なんて書いてもま… 続きを読む
LCメーターの製作 2007年9月30日07:54 AVR AVRのプログラムの公開を依頼されましたが、ソースプログラムをロストしているので不可能です。バイナリ(HEX)ファイルであれば、使用中のAVRから取り出すことが出来るのでおわけすることは可能です。新規に製作するのであれば、「PIC18Fを使ったLCメーターの製作」をお勧めします。 このLCメーターで… 続きを読む
PICライターPICKit2 2007年7月5日10:44 PIC *PICKit2のキャリプレーションについて追記しました。(2013-11-15) AKI-PICプログラマー ずっと前に使っていたのが秋月電子で買ったAKI-PICプログラマー。多分Ver.3だと思いますが、現在は行方不明です。当時、このキット以外はとんでもなく高いライターばかりで、多くの人がこの… 続きを読む